Sony α7 IVの噂と8Kディスプレイ

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Sony α7 IV の噂

Sony α7IV の33MPセンサーの噂の話題から
ネットを見ていると8Kの時代が来るから画素数が長辺7680*短辺5120=39321600で40MP程度必要という意見が多い。

確かに8K動画を撮るのにはその画素数が必須だ。
しかし、スチルにも必須の条件なのだろうか。

現在の状況

一般レベルで使われる解像度はWQHDや4Kのディスプレイだと思っている。
解像度は前者が2560*1440、後者が3840*2160となる。

では、それらでミラーレスなどの3:2やマイクロフォーサーズなどの4:3の
比率の写真を見るときはどうだろうか。

現在流通しているカメラの殆どが、ディスプレイのピクセル数より多くの画素を持っているので、縮小表示になる。
全体を見るときは画面の短辺側が先に埋まるので左右に黒枠が出来る

画面に合わせてカメラで撮ったものを表示するなら左右に黒枠は普通のことだ。

もし短辺側も満たない場合は四方に黒枠が出る。

比率が違うので何処かに黒枠が出来るのは当たり前の事として違和感を感じずにいるのだ。

私の考え

8Kディスプレイは7680*4320である。
画面に合わせて表示するには短辺側が4320以上あるなら
左右に黒枠が出るだけの今現在の状態と同じに縮小される

3:2のセンサーならば必要な解像度は6480*4320であり、画素数は28MPあれば満たせる。
それで良いのではないだろうか。

8K動画を撮れない機種のスチルに8Kの画素数が必須では無いと私は考える。
どうせ8K動画を撮れないのだから。

動画なら60MPのα7RIVも28MPのカメラも、8K画面に4K動画を拡大表示するか、ドットバイドットで小さく表示するかのどちらかだろう。

スチルに関しては画面に合わせて表示するなら、60MPも28MPも結局は左右黒枠表示になる。
長辺側を合わせるのなら60MPは黒枠を埋める代わりに上下を切り捨てた状態だ。

また、たとえ8Kディスプレイに24MPの画像を表示しても小さすぎるとは感じない程度になる。
下記の画像は8Kに24MPの画像を表示した場合のシミュレートだ。

この程度の黒枠がそこまで大きな問題なのだろうか。私にはそうは思えない。

一部の人は8Kディスプレイを大袈裟に捉えすぎているように思える。

マニアの傾向

視点を変えてみよう。
4Kテレビは普及しているが、地上波はFHDの1920*1440ですらない1440*1920を引き延ばしてFHD相当にしているのだ。

それでも一般的にはそんなもので不満の声は大きくないのだ。実際はその程度のことなのだ。

しかし、理想で先走るのがマニアの世界。
情報に敏感なだけに、未来ばかりを見て、数字に囚われ、現状を否定しがちである。

8K動画の厳しさ

8K 30pは4K 120pと同等のデータ量である。多くの演算と熱を処理する事になる。
8K動画を今の段階でベーシック機に搭載するのはおそらく無理なのだから、
8Kの画素数を完全に満たすのはIVじゃ無くても良いと思うのだ。

8Kディスプレイの普及もまだまだ先でしょう。

ベーシック機としての画素数アップ

α7 IVが本当に噂の33MPになるのかは分からないが、
2400万画素の時代は長かったので、そろそろ進化があっても良いのではと思っている。

2400万画素
3300万画素 (+900万画素) +37.5%
4200万画素 (+900万画素) +27.3%

24MP→33MPの増加は意外と大きい。33MP→42MPより増加率は高いのだ。
写真の解像としては充分有意なことである。

と、ここまで33MPを肯定してきたが、
もし、どちらが欲しいか問われたら42MPの方を選ぶのは秘密だ。
無印IVより7R3のリニューアルを望んでいたりする・・・。

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