RAW現像から知った自分

PC関連

画像の整理

時折、RAWなど画像を入れたストレージをバックアップするのだ。
普段は差分をバックアップするだけで中身を見る事はあまりなかったが、色々と見ていったら忘れていた写真が沢山合った。

そこから自分の写真の成長、変遷、停滞というか、そういったものを考えさせられた。

デジタル時代の画像加工の容易さ

デジタルカメラブームが起きて一般人が高性能なカメラを手にするようになった。
私もそうだ。

写真系のSNSとかはあまり見ないので、一般人の写真のレベルはよく分からないが、
彩度やコントラストがハッキリしたド派手な写真が好まれる傾向にあると思う。

批判しているわけではない。
私自身もその括りに身を置いていることだろう。
多くの人間が難解な物より、分かりやすい物が好きなのだ。

下手なりに適当に撮ってきたが、これまた下手なりに弄れば何とか格好が付くのものだ。
つまらない写真もちょっと目を引く程度に簡単に出来るのがデジタルの良いところ。
そこが楽しいのである。

素人が撮った写真

昔、身内が撮ってきた写真
カメラについて何も知らないので(安いカメラで)適当に撮ってくるのだ。
当時、投げ売りで3万円未満のレンズキットだ。

パソコンなどは得意では無いので基本的に私に一任される。

海外旅行の写真を殆どダメにして帰ってきた事があったのでRAW+JPEGで撮るように厳命していた。
撮って出しとしてはイマイチで構図も何もあったものじゃないが、RAW現像時にクロップして手直しすると意外と素晴らしい物になったりする。

 

小雨が降ってそうな空模様で発色良くないのでモノクロ化した。
連写では無い数枚の写真の中、ショットのタイミングが抜群なのがあり、素晴らしいなと感心した。

 

素人なりの日の丸構図で正解だろう。(自分もそうする)
ちょっと手直ししたら良い感じだ。

 

元は構図以外は特に酷い物でも無いようだが自分の暇つぶしに加工したと思われる画像の残骸。
元と比べて余計な石などを丁寧に取り除いてある。
何かを参照した色合いだったと思うがそれが何だったか・・・。

練習の痕跡

自分の画像編集の練習というか遊びの痕跡は色んな所に残っていた。

当時、見かけたドラマチックトーンというフィルターをLightroomなどで再現してた残骸を発見。
再現度は高そうだが数枚試行して満足したらしく他の作例では使っていなかったようだ。
汎用性は低いというか飽きが来やすいだろうから仕方が無いだろう。

他にも「銀残し」やClassic Chromeなどデジカメ関連サイトで取り上げられた各社のフィルターや
ライカの公式サイトの写真をマネする遊びをしていた記憶がある。
再現できることを確認したらそれで満足して、それらを常用する事は無いのが現実だった。

とはいえ無駄だったわけでは無く、他人の画風をパk・・模倣できるスキルが身についた。
模倣するには見る力と加工する能力が必要となるが、それ程難しいことでは無い。

写真を撮るのが好きなのか弄くり回すのが好きなのか自分でも分からない。

身の程を知る

そして自分の撮ったものも大差ないことに気が付く。
公開しやすい当たり障りの無い「木」や「道路」を作例にするとこうだ。

 

 

 

うーん。一体何が違うというのだろうか・・・
身内を含め、誰かを素人呼ばわりする資格はないね。

結局、楽しけりゃ何でも良いじゃんとなる。仕事じゃ無く趣味だから。

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