フレッツ光のPPPoEが遅いのでV6プラスへ

PC関連

フレッツ光の回線速度の低下問題

10年以上前からフレッツ光でBB.Excite (BB.エキサイト)を使ってきた。
プロバイダ料金としては格安であったし、時折遅くなるという状態が数ヶ月続く事もあれど、しばらく我慢していると設備増強などが行われて速度が回復するのを繰り返し、何とか乗り換えずに長い期間使って来た。

しかし、最近は光回線の速度が我慢できないほど遅くなっていた。
10年以上昔のADSL時代の方が遙かにマシであり、時間帯によっては15kb/s以下と尋常じゃない遅さ。Amazonなどの商品画像の表示すら遅いので、リアルタイムの動画を視聴などは無理。
一戸建て契約であり、マンション内で回線を共有しているわけでもないのにこの惨状。
動画や音楽配信でトラフィックが増加の一途なので見切りをつけるしかないようだ。

色んな場面で日本は後進国みたいだ思う事が多くなった・・・

高速回線 乗り換え先の選択

どうやらPPPoEのせいで遅くなっているとの事で、IPoEにすると改善が期待できるはずだ。
ところが我が家では「ひかり電話」が必要で、プロバイダや回線を気軽に乗り換えるのは難しい。
BB.ExciteのDS-Lite方式は「ひかり電話」を使うのが無理そうで候補から外れた。
契約を変えるだけで機材や設定はそのままで、ほぼ何もする必要が無い「V6プラス」を採用するプロバイダであるDTIと契約するという決断をした。

加入申請

DTIが案内していた開通の手順では、まずPPPoEで契約してからオプションでIPoEに申しんで切り替えというものであった。
しかし、実際は加入申請時点でIPoEとNTTのV6オプションもDTI側から代理で申し込めたので、特に廻り道をすることなく、即日であっさりV6プラスが開通した。
問題なく繋がることを確認したので、長年お世話になったプロバイダであるBB.Exciteを解約した。
解約もオンラインで簡単に解約可能だった。

ピークタイムの速度低下は無し

現状では期待通りの速度が得られている。
20~23時頃の速度に明確な速度低下を感じなくなった。
少なくとも動画配信サイトなどで不自由を感じる事は無い。
以前はリアルタイムの動画を視聴するのは事実上、不可能だった。

半固定IPとVPNサービス

ただ、速くなるメリットだけではなく副作用が存在する。
グローバルIPアドレスが半固定となり、それを複数のユーザーが共有するという形となるのが嫌でこれまで先送りしてきたのだ。

前述のように我慢できるレベルの遅さではなくなってので別な手段で回避することにした。

VPNサービスをかませばグローバルIPアドレスや接続元の国籍などは自在に変えられる。
とりあえずはそれで対処しようと考えた。
今回は有名どころのNord VPNサービスと契約してみた。

いつでもキャンペーン価格で契約のタイミングは気にする必要がないように見える。

決済手段として匿名性を気にして過疎通貨で支払う方法もあるようだが、犯罪に使うわけでもないので海外で安全にクレジットカードを使うときの定番であるPaypalで支払った。

Paypalなら少なくともクレジットカード情報は渡らずリスクは避けられる。

インストールとログインしたら、左のリストまたはマップのポイントから適当な国をクリックして接続するだけである。

 

便利な機能としてSplit Tonnelがある。オンにした場合は下記の何れかを選択する。

Disable VPN for selected apps
 (基本的に全ての通信をVPNを通し、指定したソフトウェアは直接接続する)

Ebable VPN for selected apps only
 (指定したソフトウェアはVPNを通して、他は全て直接接続する)

  *直接接続というのはプロバイダーから割り振られた生IPアドレスで接続するという意味。

Chromeは直接接続して、FirefoxはVPNを通すなんて使い分けが出来るのだ。
P2PなどだけVPNを通すなんて使い方もあるだろう。
逆に日本からのアクセスじゃないと弾かれたり、生IPじゃないとマズイ場合もある。
上手く使いこなして欲しい。

検索するとV6プラスは特定のポートしか開放できないのでVPNは使えないという情報はあるが、
この場合のVPNは外出先から自宅のネットワークにアクセスするといった話だと思う。

V6プラスでNordVPNやExpressVPNといったサービスを使うことは可能

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