昇降デスク Flexispot E7 完成編

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前回の記事から

電動式昇降デスク Flexispot E7の購入記

マルトクにオーダーした天板は表示上、25営業日で出荷という状況で注文した。
後のメールでGW中だったので27営業日に遅れるという連絡を受けたが、25営業日に出荷どころか配届いた日数が25営業日だった。
メールを確認していなかったので突然届いた形となり驚いた。

重さは思っていたほどでは無く、縦にして、一人で二階まで運ぶことが出来た。

一応、組み立てや塗装の道具類は準備してあったので、週末に完成まで漕ぎ着けることができた。
天候にも恵まれて湿度が低く窓も開けて作業できたので、この時期にしては運が良かったと思う。

届いた天板

3面使用でオーダーしたので表面と裏面が決められている。
表面の方が節などが状態が良いとマルトク側が判断しているのである。

届いたものを開封したとき、表面が好みではないと感じた。
平均すれば裏面よりも綺麗ではあるが何カ所か青みある部分が受け入れられなかった。
部屋の配置上、左側がどうしても目立ってしまうことになるが、180度回転させても左側に青みが来てしまうのだ。

青みが嫌い

裏面は大きな節がありパテ埋めしてある。ワイルドな表情だ。


しかし、表面で気に入らなかった青みが一切無い。
一番大きな節はモニターの裏側、そしてモニターアーム(LXアームのOEM版)のベースで隠れる場所である。
そこで裏面を表として使う事にした。

3Rで表面の角を落として貰っていたが、予定にはなかった裏側を使うので自分で角を丸めた。

カットは完璧は1mmの誤差もないような状態で驚いた。
反りも現時点では全く感じられない。

前回の記事で梅雨の湿度だとか、誤差が生じるような心配事は杞憂であった。

塗装

塗装に使用したもの

  • オスモ フロアークリアーエクスプレス 3分つや
  • コテバケ(表面と裏面用)
  • 小物用のハケ(側面用)
  • 塗料を入れるトレーバケツ(薄手の3個セットで328円だった。使い捨て用)
  • サンドペーパー(色んな番手を持っておくと良い)
  • ワイプオール(拭き取りや乾拭きに使う丈夫なペーパータオル)
  • ブルーシート

作業性を考えるとある程度の高さが必要なので、昔使っていたFracfrancのローテーブルに載せて作業した。ローテーブル自体は廃棄しようとしているものなので汚れても構わない。

角を落として、表面は気持ち程度サンドペーパーで擦った。
乾拭きしてからオスモ フロアークリアーエクスプレスを塗り始めた。

どうでも良い余談です。

オスモ フロアークリアーエクスプレスは缶が大きく凹んだ状態で届いた。
販売店の梱包を見る限り、販売店側のせいだとは思えないし、そもそも些細な事である。

缶の中身の液体は分離していて底に白い成分が沈殿している、良くかき混ぜてから塗るようにする。
臭いはあまり強くなくマイルドである。一度も気分が悪くなるようなことはなかった。
ただ、塗装や換装は空き部屋で作業したため、作業時以外はそこには居ないから大丈夫なだけだったかもしれない。
その部屋で寝る羽目になったら流石にキツイだろう。

必要な量はごく僅かである。対して缶の中身は大量。。
本来フローリング用なのでこの位はあって当然なのかもしれないが。デスクの天板程度ではたとえ10度塗りしようが間違いなく大量に余る。

コテバケで薄く塗るように気を遣ったつもりだがフロアークリアーエクスプレスをムラ無く塗るのはかなり難しい。
光の加減で乾いても光沢のある面と艶が出ている部分とマットな部分に分かれる。
また部分的にベタつきを感じるのだ。

塗りっぱなしでは均一性には妥協しなくてはならない。そこで600-1000番などのサンドペーパーで軽く磨いて納得する出来になった。

裏面は一度塗り、表面は二度塗り

表面は塗り→ペーパー掛け→塗り→ペーパー掛け

乾いてからも3日ほど経つが徐々に薄まりながら臭いは発している。臭いに敏感な人は辛いかもしれない。

組み立て

組み立てに使用したもの

  • インパクトドライバー HiKOKI FHW12DAL (2ES)
  • 下穴錐ビット 3mm
  • L字のメジャー
  • マスキングテープ
  • 両面テープ(3M(スリーエム) Scotch はがせる両面テープ 超透明・薄手)
  • 掃除機

運搬

傷を付けないようにするため、更に起こすときに床と天板の間に指を入れやすくするために、
冬用のラグを折りたたんで敷き、その上に天板の裏を上にして載せる。

フレームに天板を取り付け後、起こすために部屋にスペースが必要だ。
起こす方向と想定している天板の向きをシミュレーションしておいた方が良いだろう。
向きを間違わないように右の角にマスキングテープで印を付けて運んだ。

運搬時と起こす時以外は一人で簡単に作業が出来た。

取り付け位置

左右に5cmの余白を取るように真ん中のフレームを伸ばして幅を調整する。四カ所のネジを緩めれば良いだけなので特に難しいことは無い
メジャーで5cmを正確に測りマスキングテープでガイドを作る。
奥行きと手前方向も6cmの余白を取ってフレームを配置、マスキングテープを貼っているのでズレても簡単に修正できる。
実際は脚の部分に重さがあるので、位置決めした後にズレることは一度もなかった。

天板とフレームを取り付け

3mmの下穴錐をインパクトドライバーに装着する。
貫通だけは避けなくてはならない。
深さの調整をしやすいように先端から1cmほどの部分にマスキングテープを貼って目印とした。


前回の記事にあるようにシリコンゴムを外してあるのでフレームのネジ穴は広い。
穴の中央に鉛筆などでマークを付けてもよいが、私はドライバーセットにあるアイスピックのような尖ったもので真ん中にグイッと押し込むように刺し、下穴錐がズレずに決まるように下穴の為の下穴を付けた。

あとは楽々である。フレームが重くて動かないし失敗のしようがない。下穴ドリルで出てきた木くずを掃除機で吸って、ネジ止めするだけだ。下の画像は掃除機で吸った後の状態である。
ほぼ中央に上手く下穴が作れた。

慎重にやってもあっという間に終わる。インパクトドライバーのありがたみを感じる瞬間だ。(五月蠅いけど)

設置

デスクの設置は部屋の角である。最後の位置調整は自分が入り込むスペースはない。
ワイプオールを脚裏にテープで留めて最後は滑らせることが出来るように貼り付けた。
終わったら少し持ち上げて引き抜いて完了だ。

起こすのは流石に一人では厳しいので家族に手伝って貰った。

ちょいカスタム

コントロールパネルのシルバーとブラックのツートンカラーが好みではないので
マットブラックのマスキングテープで覆い、シルバー部分を黒く変えた。

コントロールパネルは天板に両面テープで留めたが、張り出しすぎないように配置した。

コントローラーの垂れ下がったコードが気になるのでコードを止めるクリップを注文した。
ケーブルケースを取り外すのも面倒であるし配線は綺麗な方が良いので以下のアイテムを購入。
3M(スリーエム)のコマンドフック コード用 クリア Sサイズである。

 

動作確認

完成したら、まず動作の確認だ。
昇降は勿論、左右均等に上げ下げするか、高さのメモリー機能やロック機能もだ。

使用感

上げ下げ時の止まる寸前の領域はエレベーターのように減速するので衝撃がなく、カップ内のコーヒーの水面も殆ど動かない。こぼれるようなことはないだろう。

高級感のある動きだよ

立位、座位のプリセットを二つメモリーしておけば、ワンタッチで操作完了なので非常に快適。

高さを1mちょっとくらいに上げてキーボードやマウスを操作しても気になる程の揺れはない。
モニターアームがガッチリしているのもあるが、タイピング程度ではモニターの揺れはほぼ気にならない。

ただ、立ちながらのデスクワークは慣れていないので長時間は疲れる
自然と重心を変えたり無意識に身体を動かすので健康には良さそうだが、履き物が必要かもしれない。

消費電力

ワットモニターで計測した消費電力は素晴らしい結果だった。

動いているときは変動が激しく120Wなどが見えるが、それも精々数秒である。
動作後の数秒間に液晶表示される時が1.7-1.8W
動いていない間は待機電力0.0Wである。この状態が圧倒的に一番長いので文句なしだ。
電気代は無視できると言って良いだろう。

感想

天板は幅1600mm 奥行き700mm 厚さ30mmのホワイトオークを選択したわけだが
見た目上、天板の厚みとデスク幅のバランスも良いと思う。
何より無垢材の質感が素晴らしい。合板や突板張りとは明らかに違う。

ホワイトオークはナチュラルな天板をお探しの方にオススメ。

 

アクティブスピーカー、モニターフレーム、モニターアーム、キーボードは全てマットブラック。
ホワイトオークのクリア仕上げの暗すぎず明るすぎない茶色と相性が良いと思う。

完成後に仮設置した画像

今回はとても素晴らしい買い物が出来たと締めくくっておく。

時間は掛かったが満足だ

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